• キャンプでどんなことをしますか?
  • 郡上の見守り教育を実践するキャンプです。まずは、みんなでやりたいことを話し合って、友達の話を聞いたり、意見を言ったり、キャンプスケジュールを決めていきます。

    代表的な川あそびでは、川で泳いだり・飛び込んだり、魚とり、水のかけあいなどなど、細かくいうとたくさんあります。

    他にも、森・工作・料理・キャンプファイヤー・きもだめしなどなど、数えきれないほど、こどもたちの自由な発想がでてきます。


  • キャンプの人数はどのくらい?
  • 日帰り・2泊3日・3泊4日のキャンプでは、1コース、小学1年生〜中学3年生まで約50名参加します。6泊7日コースは、25名参加します。

  • スタッフは何名います?
  • スタッフは、8名以上います。レスキュー3SFR・キャンプインストラクター・キャンプコーディネーター・グリーンツーリズムインストラクター・エコツーリズムインストラクター・上級救命講習・メディックファーストエイド修了等の資格を有したものを中心に、学生〜社会人の方まで幅広くおりますが、遊ぶフィールドの危険性や食事の衛生面、安全にキャンプが行えるよう、キャンプ前に必ずスタッフだけで事前研修を行っています。

  • 万が一、ケガした時は?
  • 夏:郡上市民病院まで車で10分(24時間受付)
    冬:鷲見病院まで、15分(24時間受付)
    春:村の診療所まで5分。郡上市民病院まで車で15分(24時間受付)

  • こどもが、「一人で参加したい!」と言っているのですが、大丈夫でしょうか?
  • 約45名の参加のうち1割ほどが一人で参加されています。1年生も数名います。お子さま自身が『行きたい!』っと、おっしゃっているのであれば、ほぼ大丈夫です。
    しかし、体験させたいから、『いってきなさい!』と強制のような形であれば、実際に参加した時に、ホームシックになりやすく、逆にトラウマになってしまうケースがあります。
    友達ができるように目にかけ、スタッフで常に共有し、全力でサポートさせていただいております。

  • 衛生管理はどのような対策をとられてますでしょうか?(ウィルス・食中毒など)
  • 当キャンプでは、ウィルスや食中毒を防ぐために、以下のことを実施しています。
    ・手洗い場には洗浄液、消毒液を設置しております
    ・ドアノブやトイレなど、定期的に消毒しております

    ・遊んだ後は、手洗いうがいを促しています。さらに、食事やおやつの前に必ず手をせっけんでしっかり手を洗い、配膳の直前に必ずアルコール消毒を一人一人おこなっています。
    ・調理する全ての食材(肉、野菜類など)は、適切に加熱処理を行います。(トマト・キャベツなども生食することはありません)
    ・室内には、風邪やインフルエンザの予防のために加湿器を設置しております(春・冬キャンプのみ)
    ・お子さま並びにスタッフの健康を考慮し、ツアー催行時、一部マスク着用にて対応させていただいております。ご参加されるお子さまにおかれましても、健康如何に関わらず、マスクの着用の上、予防に努めていただけますと幸いです。

    新型コロナウイルス感染症対策について


  • ご飯つくる?(2泊3日・3泊4日・6泊7日キャンプのみ)
  • 1日目は必ず夕ご飯を、みんなで薪を使ってご飯を作ります。
    地域の方々が畑で作った野菜をなるべく使用し、郷土料理の鶏ちゃんや郡上鍋など、郡上の昔からの伝統のご飯をみんなで力を合わせて作ります。
    食物アレルギーなどがある場合は、事前にNPO法人 Nature core(旧:メタセコイアの森の仲間たち)(050-5241-1635)までご相談ください。

  • 参加費の入金をしても、何も連絡がないのですが大丈夫ですか?
  • 入金確認のご連絡は行っておりません。
    もし、ご心配の場合は
    (株)ベイホックトラベル(0575–63–0815)までご連絡ください

  • 夜尿が気になるのですが、夜起こしてトイレにいかせてもらえますでしょうか?
  • 寝る前に必ずトイレにいくように声をかけるようにしています。「夜尿が心配です」と参加する前に当法人送っていただく「身上書」に必ずその旨ご記入ください。夜中0時に一度トイレにいくように対応いたします。

  • グループの活動って何のグループですか? 班の同班や別班は可能ですか?
  • 基本的にグループで活動することはありません。宿泊の場合、夜のふりかえりやテント(夏のみ)で寝る時にグループになります。ご一緒をご希望や別グループの場合には、参加する前に当法人送っていただく「身上書」に必ずその旨ご記入ください。

  • 雨の日はどうするの?
  • 野外活動に、雨はつきものです。

    川の遊びなど、危険に伴うものについては、基準を元にスタッフの判断で、縮小や中止にすることもあります。しかし、少々の雨であればカッパを着て活動できます。その時に集まった仲間と一緒に相談して、雨ならではの遊びを考えましょう!

    天候や気分に合わせて、あそびの変更できるのも、このキャンプの醍醐味です。


  • ハチ、ヘビみたいな、怖い虫や動物はいないの?
  • 自然の中には、ヘビやハチだけでなく、蚊やアブ、ブヨ、ムカデ、 サシガメなど、刺されたら、ちょっと痛かったり、腫れたりする虫が沢山います。
    ただし、長袖長ズボンを切ることが一番の虫刺され対策になります。しかし、夏は特に、蚊やブヨが大量発生しますので、完全に刺されないようにすることは不可能です。薄手の長袖長ズボンと虫除けスプレーの準備をしっかりしましょう。

  • 冬キャンプの雪遊びに適している服装はありますか?気温はどれぐらいでしょうか?
  • 施設周辺の12月・1月の気温は、日中約5度、夜は約0度以下になります。雪遊びでは、雪合戦やかまくら作り、ソリなどで遊ぶことがほとんどです。スキーウェアなどのしっかりした服装が適しています。スキーウェア以外にも、防水防寒手袋(グローブ)や防水防寒長靴が適しています。体の中に雪が少しでも入るとすぐに寒くなって、施設に帰りたくなり、せっかくの雪遊びが思いっきり遊べなくなります。

    1秒でも思いっきり遊べるように、しっかりした準備でお願いします。詳しくは、参加決定したら、旅行会社から発送される『参加のしおり』の持ち物一覧表をご覧ください。


  • 春キャンプに適している服装はありますか?気温はどれぐらいでしょうか?
  • 施設周辺の3月・4月の気温は、日中約15度、夜は約5度以下になります。春キャンプでは森遊びや魚釣りをすることが多く、外でて遊ぶことがほとんどです。

    晴れれば15度なので、曇りや雨の日はかなり寒く感じます。上下長袖や厚めの上着など1着あるといいと思います。雨のひの為に、上下の雨具(カッパ)があると、動きやすく濡れにくいので最適かと思います。ポンチョや上だけの雨具は、濡れたり木にひっかりやすいので、せっかくの自然遊びが思いっきり遊べなくなります。

    1秒でも思いっきり遊べるように、しっかりした準備でお願いします。詳しくは、参加決定したら、旅行会社から発送される『参加のしおり』の持ち物一覧表をご覧ください。